平成25年誕生!お米の新品種。多収穫でありながら良食味「ほむすめ舞」
日本国の美称として使われてきた瑞穂国。
みずみずしい稲穂が、多く取れることから瑞穂の実る国=「瑞穂国」といわれてきました。みずみずしい稲穂を見る生産者の気持ちは、まさに嫁入り前の「むすめ」と同じです。
多収穫で極良食味の特徴通り、実りの秋には、田んぼ全体が今まで見たことのない黄金色で埋めつくされ「たくさんのむすめが舞踊っている」ように見えることから「ほむすめ舞」と名前を付けました。
農業界は、TPP交渉と農業改革・農家の高齢化・後継者不足・日本人の米離れなど、次々と問題が発生しており、特に米生産者は今までに経験したことの無い大きな問題を抱えています。それらの様々な問題を解決するには、時代に沿った農業改革が必要であり、その原動力の一つが「ほむすめ舞」です。
「ほむすめ舞」の特徴である多収穫でありながら良食味の誕生により、三方良し「作り手良し(所得向上)・買い手良し(販売差別化)・消費者良し(安心/低価格)」を目指します。
世界に誇れる米農業技術を維持し続け、「三方良し」の心得で米農業界を盛り上げ、若い人達が夢の持てる業界になれば、日本の美称「瑞穂国」を世界に誇りつづけるための力になると考えています。
社会に愛され社会に貢献する
自社の成長を通じて、「感謝の気持」を忘れず、社会の成長に広く貢献することです。
お客様、パートナー様、従業員をはじめ、事業活動を通して全ての人を大切にします。
ベンチャー魂を忘れず、現状の事業活動に甘んじることなく、チャレンジ精神を持ち続けます。
事業活動が高く評価される会社となり、その貢献評価を社会へ還元できるようにします。
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